専門学校でツアーコンダクターが学ぶこと

専門学校でツアーコンダクターが学ぶこと

旅程管理主任者(ツアーコンダクター)とは、どのような道のりを経て就く職業なのでしょうか。
四年制大学を出てから就職をする道もあれば、専門学校で学び、そのまま国家試験に合格し、就職をするという道もあります。
こちらでは、ツアーコンダクターの専門学校に絞ってご紹介します。

専門学校で学べることって?

・資格取得のための学習

専門学校では、仕事上求められるスキル・知識を学び、「国内旅行業務取扱管理者」、「総合旅行業務取扱管理者」、「国内旅程管理主任者」などのツアーコンダクターになるために必要な資格取得を目指します。
具体的には、国内外の地理、旅行業法、運送宿泊約款、お客様と丁寧かつ円滑なコミュニケーションを取るための方法などを勉強します。

・実践的な語学の勉強

上記のように、旅行に関連した特別な領域の勉強に加え、TOEIC対策の英語教育、韓国語や中国語の会話など、普通の大学で習うような語学をより実践的な形で学びます。
特に、海外旅行を担当する「総合旅行業務取扱管理者」資格を取得するためには英語力も必要なため、ここでしっかりと実力を養います。

・就職対策

ツアーコンダクターの専門学校で学ぶのは、仕事をしていく上で必要な知識・スキルだけではありません。就職をするときに苦労しないように、就職対策も行います。
せっかく専門学校に入って勉強をしても、就職ができなければ意味がありません。実際に業界の就職面接をくぐり抜けてきた先輩方から、ツアーコンダクターにおける就職術を教わります。

現場での貴重な体験ができる研修!

研修は、旅行管理に関する実務的なスキルを高める場であり、実際にバスツアーに添乗し、座学で学んできたことを実践します。内容は、ツアー旅行の添乗員となってお客様を楽しませるというもの。そのツアー旅行に参加されているお客様のお相手をし、先輩添乗員と一緒に旅行を仕切ります。

また、架空の旅行を手がけてみるという実習もあります。自分がコンセプトを提案し、その提案が認められれば旅行を企画していきます。どこに行って何を説明すればいいのか、どれほどの時間留まるのかなど、全てを自分たちで調整することによって、旅行を手がける力を養うのです。

さらに、架空のホテルや食事処などに電話予約を取るなど、ビジネスコミュニケーションの練習も行います。これらの研修を他の授業と合わせて受けていきますが、期間としては二年間が一般的です。

専門学校にはメリットがたくさん!

専門学校で学ぶメリットは、実際にそのお仕事をされてきた先輩方のお話を聞くことができることです。経験豊富な先輩方に学ぶということは、現場を知っている人の「生きた経験談」を聞くということでもあります。トラブルの対処法や、どうしたらお客様に喜んでいただけるかなどの話は、その職業についての造詣を深めるための重要な要素となるでしょう。

また、自分と同じ夢を持つ仲間を作ることができるというのも大きなメリットです。自分一人だけで持っている夢は、いつか心が折れて諦めてしまうことも多々あります。しかし、仲間を作り、夢を共有することで張り合いも生まれ、夢を叶えたいという気持ちも強くなるのです。

このように、必要な力を身に付けながら、仲間と共に切磋琢磨し合い、未来のツアーコンダクターを育成するのが専門学校の役目です。大学から就職をするよりも、より実践に近いスキル・知識を養うことができることが特徴となっています。

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