将来が不安……高校生が知っておきたい進路の見つけ方

将来が不安……高校生が知っておきたい進路の見つけ方

高校生ともなれば、将来について真剣に考える時期。卒業後の進路も決めなければいけないので、いろいろ迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。悩んでいるうちに、なかなか将来の目標が見つからないということもあると思います。ここでは、高校生が将来についてどうやって決めていったらいいのかを考えてみました。

将来の目標はどうやったら見つかる?

高校生くらいだと、まだ将来の目標がイメージできないかもしれません。イメージを具体化するためには、好きなものを書き出してみたり、どんな分野が自分に向いているか周囲に聞いてみたりするところから始めると良いでしょう。

興味がわいた分野や、やってみたい仕事があれば、インターネットなどを使って自分で積極的に調べてみましょう。今はインターネットで簡単に検索できますから、調べているうちに自然とヒントが見えてくるはずです。

将来の目標に悩んだときには、家族や友人、学校の先生など、身近な人に相談してみるのもおすすめです。相談相手が見つからない場合や、誰にも聞かれたくないようなことは、「Yahoo!知恵袋」などの質問サイトを活用してみるのもひとつの方法かもしれませんが、できれば匿名ではなく、発言に責任を持って答えてくれる相手に相談してみましょう。オープンキャンパスなどで、入学相談室スタッフや在校生に話してみることもおすすめです。

今後の進路を具体的に考えてみる

将来の目標について具体的なイメージが固まってきたら、高校卒業後の進路について、以下のようなポイントから考えてみましょう。

資格取得条件から考える

高校卒業後の進学先を選ぶ際には、その学校でどんな資格を取れるのかに注目する必要があります。目指す職業によっては資格取得が必須な場合があるので、進学する学校でその資格が取得できるのかということは必ず確認しておかなくてはいけません。

美容師、看護師など、国家試験に合格しなければ就けない仕事も多くあります。専門学校は職業に直結するスキルを学ぶところですから、資格取得を前提にした訓練が行われます。資格取得には有利な環境だと言えるでしょう。

一方、大学は主に理論を学ぶところですから、職業訓練はあまり行いません。しかし、大学でも資格取得のための課程を受講できる場合があるので、確認しておくといいでしょう。医師や教員など、資格によっては大学へ進学しなければ取得できないものもあります。

卒業までに必要な年数から考える

進学先を選ぶ際には、卒業までの年数にも注意しましょう。進学するときには、親に学費を出してもらうことが多いはずです。卒業までにかかる年数によって、親の負担も大きく異なります。目標到達までに時間がかかるようなら、就職が遅くなってしまいますから、親と学費の面で相談する必要があります。

専門学校卒業までにかかる年数は分野によって違いますが、資格取得が必要な職業の場合、最短で資格が取れるようになっています。

一方、大学は卒業まで原則4年になりますが、医学・医療系学部など6年制のところもあります。大学へ進学すれば、専門学校に比べて社会人になるまでの時間が多くかかってしまうことは念頭に置いておいた方がいいでしょう。

どうしても進路が定まらない場合には?

「いろいろ考えてみたけれど、どうしても進路が定まらない」という場合もあります。また、進路を決めたものの、どこかで「本当にこれでいいのだろうか?」と迷う気持ちが出てくることもあるでしょう。

例えば、実践的なスキルを習得したいと専門学校へ進んでも、途中でやはり大学を卒業したいと思うようになるかもしれません。そんなときには、専門学校から大学へ編入する道もあります。逆に、大学に進んだ場合にも、大学卒業後に専門学校へ入学するという選択肢もあります。

人生経験が増えるにつれて、自分の適性がわかったり、やりたいことが変わってきたりするのは当たり前のことです。また、若い間にはいろいろなことにチャレンジすることも大切。高校卒業ときに決めた進路が絶対ではありませんから、迷ったら柔軟に考えてみることをおすすめします。

高校卒業が近づくと、将来について具体的に意識をせざるを得なくなってきます。自分が将来どうしたいのかがわからない場合、頭で考えているだけではなかなか答えは出ません。まずは行動を起こすことが大切です。いろいろ調べたり、誰かに相談したりしながら、将来のなりたい自分のイメージを固めていきましょう。

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