CAの生活を知ろう

CAの生活を知ろう

CA(キャビンアテンダント、客室乗務員)は、日本各地、ときには世界各地を飛び回る職業であり、その生活はとても不規則なものです。国内フライトの場合と海外フライトの場合とでは、その生活も違ってきます。こちらでは、それぞれの場合のキャビンアテンダントの生活パターンや、一日の流れの一例をご紹介します。

国内フライトの場合は?

国内線での勤務の場合は、四日間働いて二日休む、というサイクルが一般的となります。しかし、航空機というのは早朝から夜遅くまで一日中飛んでいるもの。
どの時間のフライトを担当するのかによって、出社・退社の時間が大きく変わります。また、拠点になるベース空港から毎日日帰りの便に乗って勤務をすることもありますが、四日間ずっとベース以外の空港を行き来するフライトになることもあり、しばらく自宅に帰れないこともしばしばあります。

これは、国内フライトも海外フライトも同じなのですが、キャビンアテンダントはフライト先を自分で選ぶわけではなく、スケジューラーと呼ばれるスタッフがスケジュールを組みます。スケジューラーの組んだスケジュールに予定を左右されてしまうことから、友人との予定は立てづらい仕事だといえるでしょう。

一日の流れとしては、まず朝にスケジューラーの立てたスケジュールを確認し、打ち合わせ。
その後、担当のフライトごとに別れて、同じ担当になったスタッフ達と一日をともに過ごします。どのような事態が起こっても良いように、フライト前の食事なども一緒です。
その後、フライト準備にとりかかります。シートが綺麗になっているかなどを確認し、自分の動きを確認してから、お客様が乗り込みます。フライト中は、常にお客様に気を配り、体調不良や急なご要望など、どのような状況にもすぐに対応できるようにしておきます。
目的地に着いたらお客様をお見送りし、すぐに次のフライトの準備を始めます。

海外フライトの場合は?

国際線の場合は、国内線以上に生活が不規則になりがちです。
アジアなど、距離が近い国であれば日帰りで仕事を終えることもありますが、十時間以上の長時間フライトとなると、時差が大きくなってしまうため、現地で宿泊をします。

国際線の場合は、長時間のフライトですから、夜中でもフル回転で動かなければなりません。
お客様が就寝したとしても、フライト中は何があるかわかりませんし、いつでも誰かがお客様の対応を出来るようにしておかなければなりません。
そのため、フライト中に睡眠をとることは難しく、現地に着いてから睡眠と食事をとることが多くなります。

また、海外フライトをしていると時差ボケや突然の気候の変化などが常に体に襲いかかってきます。キャビンアテンダントであっても、この二つにはなかなか慣れることがありません。
しかし、ステイ先に行くまでに街の雰囲気などを見るのを楽しみにする人も多く、辛いだけの生活というわけではありません。

航空機に乗らないケースもあるって本当?

基本的に、キャビンアテンダントは航空機に乗り空の上で仕事をする職業です。
しかし、ときには地上で事務作業などをして、急な欠員に備えて待機をしている日もあります。
どの日が地上勤務になるのかも、スケジューラーによって決定され、その日は一般的な会社と同様、朝から夕方までの勤務時間となります。

このように、華やかなイメージの裏で非常に大変な生活を送っているのがキャビンアテンダントです。
忙しい生活の中で、プライベートがおろそかになってしまうことは否めませんが、仕事の中にやりがいと楽しみを見出し、お客様の安心のために常に高い意識を持って業務に当たっているのです。

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