留学先の選び方について

留学先の選び方について

「将来は海外で勤務したい」、「英語を使った仕事がしたい」と考えている人にとって、留学はとても貴重な経験になるでしょう。現地に行って生きた英語に触れることは、日本では得られない体験となり、将来への大きな足掛かりとなります。
しかし、一口に留学といっても留学先は数多くあり、どこに決めようか悩んでしまうかもしれません。今回は、留学先として人気の高いアメリカとイギリスを比較しながら、留学先の選び方のポイントを紹介します。

英語の発音の違いで選ぶ

アメリカやイギリスを始め、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポールなど、世界のさまざまな国で英語は使われています。しかし、同じ英語でもイギリス英語やアメリカ英語など、それぞれの地域によって発音が微妙に異なっています。
中でもアメリカ英語は、母音の後の「r」を発音するという特徴を持ちます。また、発音の地域差が比較的少なく、どの国の人が耳にしても聞き取りやすい英語だと言われているようです。逆に、イギリス英語は母音の後の「r」を発音せず、発音に地域差が多いと言われています。

このように、それぞれの国によって英語の発音が異なるため、自分が「どこの国と深く関わった仕事をしたいか」という、将来のビジョンを元に留学先を決めると良いでしょう。

気候の違いで選ぶ

イギリスは、一日の中でも快晴になったり大雨になったりと、天気の変化が激しい国です。梅雨がある日本とは違い、年間を通して一定量の雨が降ります。また、北海道より北に位置しているにも関わらず、平均最低気温がマイナスになることはめったにありません。

夏は、東京のように30度オーバーの真夏日になることはなく、平均17度前後というとても過ごしやすい気温です。冬の平均気温も4度前後あり、そこまでの寒さはないようです。
このように、全体的に日本よりも過ごしやすい気候であるものの、常に雨が多いため雨具を常備する必要があります。

一方アメリカは、国全体が大きいため、住む場所によって気候は大きく異なります。北から北東部は湿潤大陸性気候であるため、夏はとても暑く冬は寒くなります。南東部は温暖湿潤気候で、夏はモンスーンの影響で雨が多く、冬は乾燥した気候です。ステップ気候である西部は、砂漠があるため乾燥しており、また地中海性気候である西海岸は、比較的暖かくて過ごしやすい地域です。

このように、場所によって寒暖の差や降雨量などはさまざま。自分の過ごしやすい気候を選択肢に入れて、留学先を決めるのもひとつの方法です。

自分に合った校風を選ぶ

留学生活の大半を占める学校の環境はとても重要です。モチベーションを保って勉強するためにも、留学先の候補となる学校に関する情報を集め、自分の希望と合致しているかどうかを調べましょう。規模や施設、立地条件や校風など、学校を知るために必要な情報を集めることで、留学先を選択しやすくなります。

例えば、日本人が多い環境なら、同じような境遇の友人ができますし、日本人留学生が少ない学校であれば、必然的に英語を話さなければならない環境に身を置くことになり、英語の上達も早いでしょう。

そのほか、学校で学ぶ内容や雰囲気も重要です。少人数でアットホームな環境で勉強をするのか、それとも大人数の中でさまざまな価値観や考え方を持つ人達に揉まれながら学ぶのか……どちらも違った体験となるはずです。

このように、留学先の校風によってそれぞれ違いが出てきます。どの環境に身を置けば自分がしっかりと勉強をできるのか、どんな人とどのように関わりたいのか……といったことを考えながら、環境を優先して留学先を選んでみるのも良いでしょう。

今回は、留学先の選び方として、3つのポイントを紹介しました。それぞれの内容は、留学先を決める上で重要なカギとなるので、どの項目を優先するのかをしっかりと考えましょう。そのためには、留学目的と将来のビジョンをはっきりさせれば、学校の選び方も明確になります。
なお、アメリカもイギリスも留学先として人気が高いものの、特にアメリカにはカスケーディアコミュニティカレッジやエドモンズコミュニティカレッジなど、おすすめの留学先があります。ぜひチェックしてみてください。

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