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グランドハンドリングコース グラハンの未来

皆さん、こんにちは!

 

本日のブログはグランドハンドリングコースです。

 

 

 

 

みなさん、こんにちは。10連休はいかがでしたか。

 

今回は、グランドハンドリングの未来についてお話ししましょう。

 

 

連休は国際線をはじめ多くのお客さまが飛行機を利用されていたようですが、実はここ数年、飛行機に搭載するお客さまの手荷物や貨物の取り扱い量が増える一方、ハンドリングスタッフの不足が心配されています。

そこで、年齢や体力などの差に左右されない取り組みが始まっています。

 

 

例えば、お客さまの手荷物を取り扱う「ソーティング場」でのベルトコンベアからコンテナへの積み込み作業や、上屋(うわや)と呼ばれる貨物倉庫内での貨物取り扱い作業を担当するスタッフの腰をサポートする「着用型ロボット」が、2月から羽田空港と成田空港に導入されています。

 

 

また、九州の佐賀空港では「着用型ロボット」のほか、「リモートコントロール式の航空機けん引」やコンテナへの手荷物の「自動積み付け」、そのコンテナを飛行機まで移送する車両の「自動運転」などの試験が3月から行われています。

 

 

未来から猫型ロボットがなかなか来てくれないので、こちらから未来に向かって一歩前進!

 

未来はどんな空港になるのか、楽しみですね。

 

 

参考サイト:

 

JALプレスリリース

 

「空港の手荷物・貨物搭降載業務にパワードウェアを導入 協業して次世代モデルの開発も検討」

 

http://press.jal.co.jp/ja/release/201902/005053.html

 

ANAプレスリリース

 

「九州佐賀国際空港をイノベーション推進の拠点に!」

 

https://www.ana.co.jp/group/pr/201903/20190326.html

 

 

 

 

次回のブログはグランドスタッフコースです。

 

お楽しみに!

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