鉄道で働くために必要な資格とは

鉄道で働くために必要な資格とは

景気に左右されにくく、安定した職場として人気が高いのが鉄道業界です。
また、「子供の頃から鉄道の仕事に関わるのが夢だった」という人も多いのではないでしょうか。
そこで、憧れの鉄道会社で働くために有利な資格をご紹介します。

鉄道会社で働くために有利な資格

鉄道会社で働くと言っても、総合職と現業職では異なる資質が求められます。ともに学部・学科は問われませんし、適正があれば特別な資格を持っていなくても受かる可能性はあります。
しかし、資格はないよりも持っていた方が良いというのは言うまでもないでしょう。

鉄道会社で働くのに有利な資格はこれ!

「旅行業務取扱管理者」

鉄道そのものの知識だけでなく、運輸、旅行業界としての鉄道の位置づけを把握するために、「旅行業務取扱管理者」はおすすめの資格です。
この資格は旅行業に関する唯一の国家資格であり、持っていれば有利になる可能性が高いです。

この資格は国内・海外旅行の両方を取り扱う「総合旅行業務取扱管理者」と、国内のみの「国内旅行業務取扱管理者」の2種類あります。
「国内旅行業務取扱管理者」試験に出題される問題は、地理、歴史、時刻表など、鉄道業界に関係の深い分野が多いです。

鉄道会社での接客に携わるなら

「旅行地理検定」

旅行地理検定試験は、旅先に関する知識を深め、より充実した旅行にすることを目的にした試験です。国内外の地勢や環境、観光地の知識について判定する試験で、通称「地理検」とも呼ばれています。

この試験は、旅に関する知識と教養を得ることができるため、駅員や車掌、鉄道窓口などの接客に関わる仕事をする際に有利な資格と言えるでしょう。
試験は国内と海外の2種類があり、それぞれ1級から4級まであります。2~4級はインターネットを利用して自宅や職場からの受験も可能です。

鉄道で求められる介助技術が身に付く

「サービス介助士」

鉄道会社で働く際、視覚や聴覚に障がいのある人や車いすを使用する人に対しての対応が求められることがあります。
そこで持っていると有利なのがサービス介助士の資格です。
サービス介助士とは、高齢の方や身体の不自由な人への正しい介助知識と技術を身につけるための資格で、高齢化や福祉意識が進む中で、非常にニーズが高まっています。

おもてなしの心と介助技術が身に付くため、鉄道会社だけではなく、様々なサービス業にも活かせる資格と言えるでしょう。
3級、準2級、2級、の3種類がありますので、各級の難易度に合わせて受けてみてください。

鉄道会社が運営する旅行会社なら

「旅程管理主任者」

いわゆる「ツアーコンダクター」の資格なので、直接鉄道会社で働くのではなく、鉄道会社が運営している旅行会社で働く際に有利な資格と言えるでしょう。

旅程管理主任者になるためには実務経験(「旅程管理研修修了日の前後1年以内に一回以上」、もしくは「旅程管理研修修了日から3年以内に二回以上」)が必要です。
この実務経験を考えると、新卒で鉄道会社に就職するというよりも、旅行会社で職務経験のある人が中途で採用試験を受ける際に持っていると有利な資格だと言えるでしょう。
この資格は、国内旅行にのみ添乗できる「国内旅程管理主任者」と、国内、海外ともに添乗することのできる「総合旅旅程管理主任者」の2種類があります。

鉄道会社で働くと言ってもさまざまな選択肢があります。自分にとって興味のある分野の資格を取ることが、結果的に自分を活かす仕事につながるはずです。

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