BLOG

本校のリアルを発信!

  • クルーズ科
  • 就職・キャリア

【徹底解説】クルーズ業界は今後どうなる?アフターコロナで目指す業界の未来

新型コロナウイルスの影響により、大打撃を受けたクルーズ業界。
コロナ禍前の2019年では、世界のクルーズ人口は過去最高に達したと言われていましたが、新型コロナ流行でその状況は一変。出発予定だった全世界のクルーズのほとんどが運行を停止、乗客数は580万人まで落ち込みました。

誰も予測のできない未知なるウイルスとの戦いの中、コロナ禍はいつ終焉を迎えるのか希望を見出せないでいた方も、きっと多かったことでしょう。

しかし、いつまでも先が見えないと思われていたコロナ禍でしたが、2022年より徐々に緩和が始まり、2024年を迎えた現在では、コロナ禍前とほとんど変わらないどころか、以前にもまして街に活気が戻ってきました。

クルーズ業界も同じ。
欧米での復興を皮切りに、アジア、日本国内においても少しずつ回復の兆しが見えてきました!インバウンド復活に合わせて、クルーズ業界も盛り上がってきているという状況です。

本記事では、クルーズ業界の動向やアフターコロナで目指す未来をご紹介します。

クルーズ業界の現在の動向

クルーズ市場が成熟している北米を筆頭に、世界各地でコロナ禍前と同じようにクルーズ業界を復興させる動きが活発になっています。

2022年までは主に欧米が運航再開しているのみでしたが、2023年に入ってからは一気にアジアの運航再開が行われました。新型コロナが5類感染症に変更され、業界団体よりガイドラインの見直しが入ったことも追い風。日本政府もクルーズの企業も、業界回復へ向けて積極的に動いてます。

また、これまでの顧客層は比較的高齢でしたが、これからは若年層を中心とした新たな顧客層を獲得するために新キャンペーンを実施するなど、新たな動きも加わって、ますますクルーズ業界は盛り上がっていくことが予想されます。

クルーズ業界のアフターコロナ

アフターコロナ時代におけるクルーズ業界は、再び注目を集めつつあります。特に、インバウンド需要の回復が業界にとって重要な焦点となっています。

クルーズ旅行は、観光スポットを訪れる一つの手段として外国人観光客にとって人気が高いため、インバウンド需要の復活は業界にとって楽観的な展望をもたらすでしょう。

北米を中心とした欧米諸国のクルーズ利用層は、日本と比べると10歳以上若いのもポイント。
日本では、クルーズ船での旅行というと、現役を退いたシニアが利用する優雅で高級な旅行というイメージが強く、長期的にお休みが取れて、かつお金持ちでないと利用できないと思われがちですが、海外では長期休みを取る方も多く、比較的リーズナブルに利用できるプランも充実しているため、もう少し若い層もクルーズ船を利用しています。

日本と比べるとクルーズ船での旅行へのハードルも低く、コロナ禍が明けて旅行需要が高まっている今、インバウンドの顧客獲得が非常に重要なのです。

クルーズ業界の未来 - アフターコロナでの回復に向けて -

コロナ禍によりオンライン化や非接触サービスが一般化した今、より持続可能性を重視した運営や、衛生管理の強化が求められています。オンライン化、キャッシュレス対応などこれまではオプション的位置付けだったサービスも、今では必須サービスとなっています。

オンライン化サービスの一例

・オンラインチェックイン
・電子乗船チケットの提示
・電子マネー等キャッシュレス対応
・非接触型のルームキー
・飲み物や買い物等のオーダー

衛生管理の一例

・高品質フィルターを使用した換気システムにアップデート
・医療設備の充実
・万が一に備えて隔離エリアの確保

まとめ

このように、時代の変化に合わせてクルーズ船の環境や対応サービスもどんどんアップデートしています。
より快適で安全なクルーズ体験の提供を期待する乗客のため、日々クルーズ船、延いてはクルーズ業界全体で対応サービスの改善や変革に取り組んでいます。

クルーズ業界はアフターコロナ時代に向けて大きな変革を迎えつつあります。インバウンド需要の回復や新たな衛生対策の導入など、様々な課題とチャンスを抱えながらも、持続可能な未来を目指して業界は進化を続けています。

▶本校のクルーズ学科はこちら!

オープンキャンパス 開催中 資料請求

資料請求

オープン
キャンパス

お問い合わせ

アクセス