ホスピ在学中には、シアトルへ留学に行きました。その実体験をもとに、より多くの方に留学の素晴らしさ、面白さを伝えたいと思い、この会社への入社を決意。
授業で学んだ旅行業界用語のおかげで、基礎知識を身につけた状態でスムーズに仕事に取り組むことができました。先輩社員にはホスピ出身の人もいて、母校の後輩だからこそ日々の業務で気にかけていただいているのはありがたいと感じます。
今後はJTBグループの強みを活かし、広い視野でアイデアを提案できる社員になりたいです。
小学生の頃に参加した叔母の結婚式で、その空間の特別感やスタッフの方々の立ち居振る舞いに魅了され、この業界を目指そうと心に決めました。高校を卒業したら自立したいという思いがあり、学費を稼ぎながら学べる夜間部があったことも決め手になりました。
学生時代は、早朝4時に起きて5時の電車に乗り、ホテルの早番のアルバイトへ。終わったら学校へ直行し、18時から21時半まで授業を受け、帰宅は23時…というハードな生活を送っていました。苦しくても続けられたのは、小学生の頃から憧れてきたホテル業界で働きたいという強い気持ちがあったから。
就職対策の授業では、面接練習の質問にまったく答えられず、自分のあまりの不甲斐なさにどん底まで落ち込んだこともありました。そんなときも先生は寄り添ってくださり、個人的に面接対策をしてくださいました。猛特訓の末に内定をいただいたときは、本当にうれしかったです。
お客様の呼び込みやご案内、清掃や販売の業務をしつつ、江戸人になりきって村内を演出。1回1回の公演を大切にし、舞台を作り上げる喜びを実感しています。
演技に磨きをかけるため、週数回の稽古は欠かせません。
ホスピで学んだ表現力やパフォーマンス技術は、今の仕事に活かされています。今後の夢は舞台でいろいろな役に挑戦すること。演技力だけでなく、お客様とのコミュニケーション力を兼ね揃えた役者を目指したいです。
モルディブのリゾートホテルで勤務しています。チェックイン・チェックアウト作業や電話応対など、担当する業務はさまざま。
日本人ゲストの対応も私の仕事です。お客様の中には、英語が話せず心細く感じている方も少なくありません。私を頼っていいただき、お帰りの際に「ありがとう」と感謝される瞬間は、いつも嬉しく感じます。
海外で働くのは簡単ではなく、環境の違いに戸惑うことも。しかし、得られるものも必ずあるはずです。迷っているなら、ぜひ挑戦してみてください。
キャビンアテンダントとして、お客さまの安全を守り、快適な空の旅を提供するのが私の仕事。ホスピの空港カウンターや機内モックアップを再現した実習室での授業はまさに実践的で、入社した後、業務内容についての知識を活かせる機会がたくさんありました。
また、ハードな業務の中でも、学業と企業研修の両立で身につけた忍耐力が役立っています。
フライトではさまざまなお客さまと出会えます。飛行機の苦手な方が「安心して乗れました」と笑顔で話してくださった時はうれしかったです。親しみやすく温かみのあるサービスで、JALグループのファンを増やしていきたいです!
現在は、空港でグランドスタッフとして、搭乗手続きや出発・到着業務を担当しています。
新入社員の頃は、自身の知識・経験不足からお客さまを長時間お待たせしてしまうことや、搭乗手続きがうまく完了していないことにより、他部署の方にまで迷惑をかけてしまったこともありました。
飛行機に乗る方を安全に送り出すことが最優先。この出来事をきっかけに、搭乗されるお客さまの安全に関わる確認事項は決して怠らず、「定時性より安全性」、「焦ったときほど深呼吸」を心掛けるようになりました。
無事に飛行機を送り出せたときや「カウンターではありがとう」とお客さまから声を掛けていただく際はやりがいを感じます。
手荷物や貨物の搭降載と、航空機の誘導が私の仕事です。
チームワークが重要視されることや、社内資格を取得するごとに担当できる業務が増えていくところに面白さを感じています。
ホスピでは、航空業界だけではなく他業界の情報も入手できるため、1つの見方だけではなく広い視野で物事を考えられるようになりました。
幼いころからの夢だったグランドハンドリング。どんな時でも焦らずに仕事ができるプロを目指して頑張っています。
駅係員から車掌、そして約9ヶ月間の研修を経て、現在は西武池袋線で、幼い頃からの夢だった運転士として乗務しています。
自身の判断が乗車している全てのお客さまの安全に係わるこの仕事。大きな責任感とやりがいを感じる日々です。
今後もプロとしてお客様や会社から信頼される人材を目指します。
オープンキャンパス・特別イベントに参加する